七夕祭公演を終えて

暑い日が続いております。少し前までは窓開けてるだけで過ごせたのになあ、でも七夕祭も終わったことを思えば本格的に夏に突入していくシーズンなんだなあとしみじみ思う、そんな私は古里です。今回の公演で初めて作家、演出家を務めさせていただいたので、初めてこの稽古場日誌にて筆をとらせていただいた次第です。半ば強制的に

今回、私は無事公演を終えられたことをホッとしつつも、同時にとても不完全燃焼な気持ちでいます。それにはいろんな要因がありますけれど…まあやはり偏に私の技量不足や考えの甘さに起因していると思います。状況判断だとか、責任感だとか、管理能力だとか。考え出せばキリがありませんね。後悔は先に立たないけれど、役に立てることは出来るはず。今後自分の活動の中ではこう言った思いを少しでも晴らせるように、リベンジを続けていきたいと思います。普段こんなキャラじゃないのでみんなの前では相変わらずちゃらんぽらんのまんまだと思いますが。

お客さんを満足させる。サークルとしての方針を崩さず、楽しく芝居をする。これを両立させるのはとても難しい事です。でもだからと言って出来ないわけじゃないはず。劇団EnTRoPy自体としてもとしても、そのサークルに所属する一員としても、精進していかなくてはなあとガラにもなく考える私でした。

秋祭はスッキリした気分で終えられるようにね!

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