こんにちは12の中野です。
昨日、稽古場日誌書いてみたら的なことを言われたので、とりあえず書き始めましたが・・・書くことないですね~本当にないですねw
でも書きたい気もするんですよね~ 優柔不断なんですかね。
まあ、最近思ったことなんかをつらつら書いていこうと思います!
先日、外部でモニタリングという基礎練をする機会がありました。詳細は割愛しますが、自分のした演技を思い出して再現するというものでした。要は自分のしている演技を理解できているかを確認するための稽古ですね。
9割演技に集中し1割を鳥瞰的にモニタリングする感覚だそうです。
自分のやっている演技が理解できていれば、「どうしてそれをしたの?」「ごめんなさい。覚えてないです。」といった風なケースがなくなりますよね。
限られた時間のなかで芝居をつくっていくうえでは大切なことかもしれません。
僕なんかはそういうことが苦手なタイプなので苦労していますがw
これって演技以外にも役にたちますよね。ただただ直観的に行動するんじゃなくて、ちょっと遠目から対局的に物事が見れていたら、割とうまくいく気がします。何事も(^○^)
自分ができてるわけではないので偉そうなことはことは言えませんけど(T_T)
最近そんなこと思うんですよね。
自分のどこかに冷静な一面がほしいものです。
あまり稽古場とは関係ない話になってしましましたね。
今回の秋祭では僕はいわゆるチョイ役なので、稽古場を冷静な立場から眺めているつもりです。役者ひとりひとり人間味があって面白いです。演じるキャラクターにいい意味でその人間味がでると良いかもしれないですね。
稚拙な文章で申し訳ありませんが、このへんで失礼いたします✌