こんにちは！
春公演「スモモも相撲も幕の内」終演しました！
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。
今回脚本を担当しました、’13又村です。
とても楽しい舞台でした！

終演から1週間以上が経ち、次の公演の稽古が始まったと噂を聞き、気象庁が桜の開花を宣言し、CMでは篠原涼子が春が来たと叫び、私はTSUTAYAと家を往復する生活になり、終わってしまったんだと、寂しいような、ほっとするような気持ちです。

長かったようにも一瞬のようにも感じる1ヶ月間。本当にお疲れ様でした。感謝の気持ちでいっぱいです。

今回、スタッフとしてもキャストとしても1年生が本当に頑張ってくれました。
この人こんな役もできるんだ！、おまえラップできたのかよ！、いやラップやってたでしょ？、てかラッパーでしょ？等、様々な発見や新たな一面を見ることができた公演でした。

そして、現代表であり演出の下條くんを始め、2年生も輝いていました！
スタッフも夜遅くまで話しましたね。本当にありがとう。お疲れ様。

この公演を持って執行代を務めてきた13代が引退したりしなかったりします。

私自身、初めてエントロを観たのが七夕祭公演の「夜が」でした。
当時、高校生だった私はこんな素敵な作品を作る人たちと一緒に舞台を作ることができたらどんなに素敵かしら、と思い夢叶ってエントロに入団。
まさか脚本を書かせてもらえるなど夢にも思いませんでした。

なかなかに辛いこともありましたが、なんだかんだでエントロの作品が好きで、エントロの人が好きで、エントロが好きで、なんだかんだで居心地がよくて、気づけば2年が経っていました。

改めて本当に良い先輩にも後輩にもそして同期にも恵まれたなと思い、感謝しています。

4月には新入生が入ってきます。
14が執行代としてサークルを運営していきます。
どんな子が入ってくるのかわくわくしております。
新入生の皆さん、ぜひエントロ、ご検討ください。

最後になりますが、本当にありがとうございました！
今後とも劇団EnTRoPyをどうぞよろしくお願いします！！
’13又村