教えて!!梅ちゃん先生!!!の巻。

ジェアグゥィチトロノーナ!!!!

文字化けじゃありません。本番前の緊張からの妄言でもありません。
アイルランド語で「こんにちは」という意味です。この挨拶、最近原宿あたりで流行っているらしいですね。すいません、噓です。

前回ご紹介頂きました、岩本こと小林多喜二です。これは本当です。
今回は1年生の梅澤健二郎くんを紹介したいと思います。

彼を一言でいうと、機知に富んだ現代思想家の端くれのような後輩です。湘南台駅西口にある「ラーメンショップ」という現代の文学サロンとも言えるラーメン屋さんに足繁く通い、文化人達と日夜議論を重ね、真理を探求しています。

彼はベリーズという「え、それどこにあるの?」って感じの国とのハーフで、高身長かつお洒落天パーで女の子を日々メロメロにさせているギルティー野郎でもあります。なんと懸賞金は300ルピーです。(日本円で約513円)

あだ名は梅ちゃんです。由来はNHKドラマ「梅ちゃん先生」に出てくる堀北真希に顔がそっくりだからです。二度見プラスワンで三度見される程の絶世の美女で、クレオパトラもビックリドンキーです。

突然ですが、少し真面目な話をしますと、彼は今回の七夕祭に向けた稽古で役者として大きく成長したように感じます。彼の演技を初めて見たのは新歓合宿でした。その当時から、個性的なお芝居と存在感で、とても舞台映えする役者さんだなと思っていました。自分と違った雰囲気を持っている役者さんなので、すごく惹かれるものがあります。

彼は今回の七夕祭公演に向けた稽古に人一倍がんばって取り組んで、役者として大きく成長しました。それに比例して身長も20cmほど成長しました。演劇ってすごいですね。七夕祭公演では、心身共に役者として大きく成長した梅ちゃんに、ぜひ注目してみてください!

最後に一言、みなさんに今回の七夕祭公演「eyes」をご覧頂くにあたって、一つ覚えておいて頂きたい言葉があります。

—————「ドグレダニエ」——————

・・・あ、マケドニア語で「さようなら」って意味です。本編には1ミリも関係ありません。ただの終わりの挨拶です。すみません。
以上、小林多喜二こと、めんたい政宗でした(´・Д・)」チャオ!!

7月5日(土) κ(カッパ)館2階 23教室にて

『サイバー母性』作・演出 小野亮

『eyes』 脚本:碓井宏宜 / 演出:大西健太郎

日程・場所
2014.7.5(Sat)
SFC内教室κ23にて

12:30-13:30 『サイバー母性』

14:00-15:00 『eyes』

15:30-16:30 『サイバー母性』

17:00-18:00 『eyes』

チケット

予約・当日券ともに 200円
6.15(Sun) より予約開始予定

『サイバー母性』

【作・演出】 小野亮

【演出助手】 下條朝也

【出  演】 金澤卓哉 﨑山貴文 下條朝也 但野仁美 平井政旭 古里拓也 本田晃之 吉井優香

『eyes』

【脚  本】 碓井宏宜

【演  出】 大西健太郎

【出  演】 岩本好礼 岩屋友理 梅澤健二郎 大川愛梨沙 加藤隆一 頃末龍 高橋陽 山崎雄大 与田晃弘

スタッフ

【舞台監督】 新居真夏

【照  明】 又村実穂 岡田彬彦 田村重人 中野太二

【音  響】 永田真由 新井拓海

【美  術】 今西淳樹 岩屋友理 ヘザリントン佑太

【制  作】 迎田俊将 下條朝也

【宣伝美術】 大川愛梨沙 頃末龍

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