デビュー

劇団エントロピー12のえだおです

先輩の「書いてみたら〜」という誘いに乗って
一番下っ端の分際で稽古場日記を書いています

4月からエントロピーに入れてもらって3ヶ月
七夕祭公演という一つのイベントが終わりました

この3ヶ月はあっという間で密度の濃い時間でした
特に新歓合宿が終わってからの七夕祭に向けた練習は

今回の公演で僕は「風、鋭くなって、透明」で
キャスト(和田悟史 役)として参加させてもらいました

作・演出を務めた碓井さんを筆頭に、7人で作っていく舞台
実際の人物像も、脚本のキャラクターに負けず劣らず個性的

とても楽しく、騒がしく(?)、賑やかな毎日の稽古場でした
稽古が終わった今は、ちょっと名残惜しいような感じがします

あの雰囲気を一緒に創り出した変わり者の同期たち、そして
そんな僕らをかわいがってくれた先輩方に、ただただ感謝です

僕自身も、碓井さんをはじめ、色んな人からの助言を受けながら
和田悟史という人間に向き合い、それを体でどう表すかを考えました

あっという間にやってきた本番当日では、毎日の稽古で出来上がった
僕たちの舞台の全てを、お客さんにお見せできたと思います

その裏には僕らの班以外にも、たくさんの人たちの力がありました

舞台監督さん、照明さん、音響さん、美術さん、制作さん
そして大西さん班、石井さん班のキャスト、演出の皆さん

関係者30人全員の力で七夕祭公演は支えられたんですね
七夕祭公演関係者の皆さん、本当におつかれさまでした

また、稽古場で、仕込みで、そして七夕祭公演当日と
何人もの大先輩が僕たちに力を貸してくださいました

先輩方によって現場が、適度な緊張感と絶大な安心感に包まれていました
一つでも二つでも多く、先輩方から色んなことを吸収していきたいです

長々と駄文を並べ、稽古場日記を汚してしまい申し訳ありませんでした
次に稽古場日記を更新するときには、もっと推敲しようと思います

最後に、七夕祭に関わった全ての皆さん、ありがとうございました
今後も劇団エントロピーの一員として、頑張りますのでよろしくお願いします

調子に乗って書きすぎちゃった! えだおでした

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