お久しぶりです。
2012年度七夕祭公園で舞台監督と照明チーフを担当した早崎です。

今回は春公演に引き続き2回目の舞台監督(兼照明)をやりましたが、やっぱりだめでしたね。時間は押しまくるわ、時間は押しまくるわ、時間は押しまくるわでキャストだけでなくお客さんにまで迷惑をかけてしまいました。予定通りにいってれば花火の打ち上げを楽しむことが出来たでしょうし。反省…

しかし、過去の失敗は忘れる男早崎です！よいところを見ましょうか！
とりあえず今回の舞台は広かったですね。さすがに3班やるということで抽象度は高かったですが、それでも満足できる広さだったかなと。音響としてもスピーカーという文明の利器を投入することによってあまり違和感がなくなったかなと。照明は….はい。ちょっとコード汚すぎましたね。あれが割と限界だった感じはありますが、もうちょっと見た目をよくする工夫が必要だと感じました。また、卓飛んだのと明かりづくりが完全に独りよがりになってしまったのは反省してもしきれない部分です。

役者さんの演技についても触れちゃっていいんですかね。
中間発表会からゲネにかけて役者さんをスタッフ業務に駆り出してしまったため、ゲネ時点ではそこまでのクオリティに感じませんでしたが、さすがは役者さんがたですね！本番までに見事に仕上げてきていてとても感心しました。1年は見事に演技力を上げていて、上級生はそれぞれの役に見事に入っていたと感じました。ほんとに。

内容が薄いですね。そろそろ終わります。
僕たちは劇団EnTRoPyとしてご来場されたお客さんに今回の公演を通して何かしらの情報を与えたわけですが、一サークルとしてはただの発信者になるだけでなく行う公演からいろいろなことを受信していってもらいたいと思います。演劇する楽しみだったり、先輩のすごさだったり、それこそサークルを運営する難しさだったり。色々と。これからこのサークルがどのような方向に進んでいくかはわかりませんが、今のところはそんな感じでいけばいいんだと思います。

……自分で書こうと決めたくせに何を書けばいいかわからなくて迷走しちゃいました。申し訳ないです。まあ、こんなこと書けるほどいい身分になったのかなと。
そろそろ真面目キャラは辛いので、自分の巣に戻ろうかと思います。
みなさん、七夕祭本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

早崎鉄平