「オチなし穴」

ブログ第十五弾!いよいよ大詰めとなってきました。

15人目の担当は脚本家の1年生!見てみてね!!

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皆さんこんにちは!
脚本です。
脚本とは言っても、『脚本(あしもと)』という苗字の人ではありません。一年生の村上と申します。
前回の公演ブログでは『クリスマスの思い出』というテーマの穴を突いて(?)
「“クリスマス”でもないのにサンタが主役の劇をやった、高校時代の“思い出”」
の話をさせていただきましたが、今回の『穴』というお題、シンプルなだけに穴がない!
今回ばかりはお茶を濁すことが難しいので、ちゃんと「“穴”と直接関係のある思い出」を手繰り寄せてみたいと思います。
……そもそも穴ってなんでしょう?(思いつかなさすぎて思考の穴に嵌った)

土がない部分……?丸い空間?
いや、靴下の穴とかもあるな。あれ丸くないよな。

何もないところ?
セキュリティの穴とかは空間じゃないか。

機能不全、という概念?
いや待て待て、ドーナツの穴とかもあるぞ。

“あるべきもの”が“ない”こと……?
……これはあながち、間違いでもないような。
あるべきものがないこと。
不足、欠陥、空間。
そういうのを全部穴と呼ぶなら、納得がいきます。

あると思っていたもの、或いはあったものが、
なくなっている、もしくはなかった、という状態を“穴”と呼ぶ。
そういう意味では、穴ってある意味“嘘”みたいなものかもしれませんね。
あるものをないことにしたり、ないものをあることにしたり。
虚飾、フィクション、嘘っぱち。
穴を掘ることは、虚を作ること。
穴を通して、違う世界を見ることができる点も、嘘(フィクション)とよく似ているかな、なんて思いました。

ちなみに、嘘っぱちって『嘘八百』の略で『ウソっ八』らしいですよ。これは嘘じゃありません。
更に略して『ウ八』。タテに繋げて『穴』ここから穴という漢字が生まれたとか。これは嘘です。

穴を掘ることに、何かを生み出す力はない。
フィクションも、何も生み出してはいない。
そういう無益なものを全肯定するつもりで『底なし穴』という話を書きました……はい、嘘です。
“落ち”のない話を延々と掘り下げてしまいました。
「ちゃんと思い出の話をする」とか言っておいて、結局、思い出が何一つ語れず、すいません……。
嘘だらけ、穴だらけ、こんな実がないブログ文、読み切った貴方は最高の変わり者ですね!
※返時は致しかねます(時間はお返しできません)

さて、そんな最高な貴方に最高の公演をご紹介!
『底なし穴』
3/10-12(金土日)
詳細https://entropy.sfc.keio.ac.jp/www/next.html
皆さん、是非是非、観に来てくださいね!!
それでは、長々と失礼しました。う〜ん、腑に落ちない……。

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明日は最後、演出さんの話です!お楽しみに〜〜

 

「洞穴」

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ブログ第十四弾!

次なる担当は2年生役者さん〜〜数多くの公演で役者を経験してきた彼が語る話とは!?テーマは引き続き「穴」です。どうぞ!

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こんにちは。キャスト兼演出助手兼小道具の斎藤悠人です。二年生です。今回で執行代も引退です。感慨深いです。
今回の稽古場ブログですが、テーマが「穴」とのこと。様々なアイデアを思いつきはしたのですが、順番的に他の方々とかぶる度にお蔵入りしています。何書こっかなあ……。

穴……穴……洞穴……洞窟……ラスコー……壁画……

ということで、この前上野の国立科学博物館で見た、ラスコーの洞窟壁画の話をします。(博物館に展示されていたのはレプリカでしたが)
ラスコーの洞窟壁画とは、フランスのラスコーという町にある洞窟で発見された、旧石器時代にクロマニョン人と呼ばれる人々によって描かれた動物の壁画です。1万5000年以上前に描かれた壁画が今でも残っているなんて、なんだかワクワクしませんか?

壁画は牛や馬、ネコ科の動物など数多くのものが展示されておりが、劇団EnTRoPyメンバーの中でも一番の動物好きを自称する僕は心が躍りましたが、一番印象に残ったのは洞窟の最深部にあると言われている「鳥人間」と呼ばれるモノの絵でした。
バイソンとともに描かれているこの絵はラスコーの壁画の中でも唯一の人間の絵らしいのですが、この人間が何者なのか? どのような意図で描かれたのか? そもそも他の壁画と同じ時期、同じ人々に描かれたものなのか? 多くの謎を持った壁画だそうです。洞窟最深部に眠る古代のミステリー……男の子心をくすぐりますね。

この鳥人間、現在有力な説は精霊や先祖の霊を憑依させるシャーマンであるというものだそうです。いいですよね、シャーマン。自分ではない存在の精神を体に宿らせる超常的人物……自分とは違う人間の役を演じる役者としては、あやかりたいものです。

シャーマンのように自分でない役を演じる僕が、執行代を引退して飛び立つ最後の公演、「底なし穴」。ぜひ見に来てくださいね!

あ、最後にラスコーの鳥人間の写真を載せようと思ったのですが、博物館の展示物の写真をネットにあげていいのかどうか判断しかねたので、代わりに僕が描いた模写の写真を掲載しておきます。僕は絵が上手いので、再現率はほとんど100%だと思っていただいて大丈夫です。

ラスコー

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ラスコーの絵、そっくり、、?でしたね。

ブログもいよいよ大詰めとなってきました!

残すは脚本家と演出家のお話です。次回もお楽しみに〜〜〜〜

「第二弾」

第十三弾ブログ担当者は二回目!舞台監督さん〜〜

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おはようございます!
再び、ブログに登場の15の瀧岡です。
早速ですが、、、
「「「ごめんなさい」」」
ブログが2回も書けると分かって、喜んでいた当時の私を右ストレートで殴りたい勢いです。
何書いていいのかわかりません!
ということで、前回の記憶を、
読者の消していただき、何事もなかったのように進めていきたいと思います!

相変わらず、 「穴」をテーマに書きます!
前回、博識ぶった身の丈に合わない内容だったのですが、今回は自分の好きな内容にします。

ということで、私といえばスピッツ!笑
(あくまでも自称)
(いろんな人に怒られそう)
スピッツのお話をします。
スピッツには、「穴」ということばが入っている曲もあります。
例えば、スピッツの「楓」

かわるがわるのぞいた穴から
何を見てたかなぁ?

スピッツの「楓」はスピッツ屈指の別れの曲として有名ですが、
この穴からは一体、何が見えていたのでしょう。曲に登場する「僕」と「君」は果たして同じものを見ることができたのでしょうか。見ていたのでしょうか。
……なんてね☆
同じ穴でも、たとえ穴の中に何もなかったとしても、それを「何もない」と捉えるのか「なくなった」と捉えるのか。
穴に限らず、自分が自分である限り、自分の認識が他人の認識と交わることはないのだ、と日々反省する毎日です。
話が逸れてしまいましたが、最後に。
「楓」の花言葉は
「大切な思い出」「美しい変化」です。
皆さんは、「僕」と「君」がのぞいた「穴」には何が写っていたと思いますか?

本番まで、あと少しです。
ドキドキしながら毎日過ごしてます。
ドキドキしすぎて胃に穴をあけないように気をつけます。(極端)

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次回もお楽しみに!!!!

「音楽の穴」

ブログ第十一弾!

3月3日はひな祭り!

ということで、今日のブログ担当者は女性役者兼小道具チーフです!

テーマは「穴」です〜〜それではどうぞ!

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それは、わくわくする穴。銀色と虹色の光沢の、オモテ面には印刷のある、円盤の真ん中にある穴。穴に引っかかった突起から外して、ケースから取り出すときの胸の高鳴り。再生機器のトレイを出して、突起に穴をはめるときの緊張感。再生ボタンを押すと、流れ出す音。たまらなくどきどきする瞬間。
おわかりいただけたでしょうか。CDの穴の話です。買ってきたCDを開封して、機器にかける瞬間が好きです。あの穴があるからこそ、ケースから外し、機器にかけるカチリという感触、もどかしさ、独特な高揚感を味わえるのです。思えば、レコードにもカセットテープにもMDにも穴はありますよね。再生するまでのわくわくする瞬間も音楽の文化の一部なのだとしたら、あの穴も未来に受け継がれていってほしいものです。
昨日CDを買ってきました。今夜開けることにしています。とても楽しみです。皆さんには今楽しみな「穴」がありますか? もしそれが演劇「底なし穴」だったとしたら、嬉しい限りです。それでは、下北沢でお待ちしております。

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買ったばかりのCDを開けるドキドキ感!ありますよね。そして皆さんにとって楽しみな穴、そう、今回の公演「底なし穴」もドキドキ感満載です。今までとはひと味違う春公演、見に来ませんか…?

今から楽しみにしている方いらっしゃると思います。「どんな公演だろう?」「えんとろって何?」そんな些細なことでも構いません。少しでも興味をもたれた方はぜひご予約下さい。お待ちしております!

以下のリンクよりご予約ください〜〜〜

▶予約URL

https://ticket.corich.jp/apply/81365/

ここまでブログテーマ「穴」から様々な話を繰り広げてきたえんとろメンバー、次回はどんな話を広げるのでしょうか!?乞うご期待。

お楽しみに〜〜

「トラウマ」

ブログ第十弾!!!!!!!!!!!!!!

深夜だけど更新するよ!見てね!

さてさて、次のブログ担当は1年生の役者兼美術さん〜〜

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こんにちは!2016年度春公演「底なし穴」で役者兼美術をする木村美帆です。今回は「穴」というテーマで私のちょっとしたトラウマになった出来事を紹介します。

名探偵コナンのエピソード「盗賊団謎の洋館事件」
木村家の夕食タイムにそれは突然やってきました。このエピソード、ご存知の方もいるのではないでしょうか?ちょうどその頃、アニメ名探偵コナンは数週間をかけて過去のトラウマ回を再放送していたような気がします。

話の内容はというと、依頼人から手紙を受け取った毛利小五郎一行は、依頼人の住む怪しげな洋館を訪れます。例のごとく屋敷中を勝手にウロチョロしていたコナンくんは、誰もいないと言われていた屋根裏部屋のドアの前に辿り着きます。「鍵が掛かっている……」誰からの許可もなく勝手にドアを開けようとしていたコナンくん、ドアノブの少し下には鶏卵サイズの「穴」が開いています。覗いてみると部屋の中は暗く、窓から僅かな明かりだけが差し込んで———と次の瞬間、人間の目がドアのすぐ向こうからギョロリとこちらを覗き込んでくるわけです。不気味な効果音と共に。

この回をみてから数日間、私は家の廊下を一人では歩けなくなりました。母は「まあ!びっくりしたー」と言ったものの、それほどでもない様子。父はちょうどその瞬間に飲んでいた味噌汁を派手に溢していました。

ひょっとすると、この回によってトラウマを植え付けられたのは、私よりむしろ父の方かもしれませんね。前回のブログにも登場したように、何かとネタにしやすい父であります。あの後しばらく目玉に凝視され続たにも関わらず冷静なコナンくん、流石数多の事件を解決しているだけあります。

さて、本公演「底なし穴」に出てくるのはどんな「穴」なのでしょうか?少しでも興味を持った方は是非観にきてください!

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穴からトラウマを抱く人は多いようですね〜〜〜その発想も人それぞれ!

公演まで残り7日となりました。えんとろはまだまだ!皆様のご予約お待ちしております。ぜひご予約ください!以下詳細です。

劇団EnTRoPy 2016年度 春公演

▶演目名

「底なし穴」

脚本 村上航 / 演出 山本希

▶あらすじ

世界の果てには男が一人、

一人で穴を掘っている。

流れてきたのは一人の男、

二人は話を紡ぎ始める。

これからするのは昔の話。

この世界が終わる前の話。

そして、この世界が、始まる前の話。

▶出演者

尾林太郎

木村美帆

斎藤悠人

境大軌

芝三奈

隅本裕貴

▶スタッフ

脚本 / 村上航

演出 / 山本希

演出助手 / 田村重人・斎藤悠人・隅本裕貴

舞台監督 / 瀧岡美咲

舞台美術 / 加藤真央・尾林太郎・木村美帆

音響 / 齋藤大樹・境大軌

照明 / 岡田彬彦・村上航

小道具 / 芝三奈・斎藤悠人

宣伝美術 / 頃末龍・隅本裕貴

衣装メイク / 岩城智子・山本静香

制作 / 大川愛梨沙

製作/劇団EnTRoPy

▶タイムテーブル

3月10日(金)18:00~

3月11日(土)13:00~ / 18:00~

3月12日(日)14:00~

*開場は開演の30分前を予定しております。

*上演時間は約90分を予定しております。

▶会場

しもきた空間リバティ

東京都世田谷区北沢2-11-3 イサミヤビル3F

▶アクセス

小田急線・井の頭線 下北沢駅南口より徒歩1分

▶料金

学生(前売)1200円 (当日)1400円

一般(前売)1400円 (当日)1600円

*【早割企画】2月中に予約してくださった方は、

前売り価格よりもさらに100円お安くなります!

*【EM割引実施!】同時期に上演予定のEMステージ「飾るな、磨け」をご覧になり、

チケットを持参いただいたお客様にはさらに当日100円割り引かせていただきます!

▶予約URL

https://ticket.corich.jp/apply/81365/

▶お問い合わせ・HP

メール:entropy.sfc@gmail.com

ホームページ:https://entropy.sfc.keio.ac.jp/www/

Twitter:@Gekidan_EnTRoPy

Facebookページ:https://www.facebook.com/GekidanEnTRoPy/

それでは、次回のブログもお楽しみに!(^v^)

 

「しびれるもの」

ブログ第九弾!

次の担当者は役者経験が高い初演出助手さん!!

テーマは引き続き「穴」です。一体何を語るのか!?必見です。

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えんとろ14の田村重人です!半年ぶりのえんとろ参加!キャスト以外でえんとろに座組で関わるのは2年半ぶりです!!月日が流れるのは早いですね〜ということでちょっと前だったようで実は小学生のときの「穴」の記憶について書いてみたいと思います〜!

みなさんはどこで「穴」を見てますか?おそらくいまどきの若者はコンセントの「穴」をケータイとかの充電のたびに見てると思うんですよ!!その話です!!

小学生の頃ちょっと危険なことをするのが好きだった僕は理科の授業で水に電気を通すの話を聞いて「濡れた手でコンセントにささったプラグをつかむとどうなるか」という疑問に襲われました。好奇心のままにそのプラグをつかんでみると….「ゔ゛!!!」ってしびれる状態になります。意味がわからないと思うので解説すると

1 心臓のあたりを妙に柔らかいものが貫通する感覚になります

2 頭の中で雷が光った感じになります。

3 体が言うことを聞かないので自分の意思ではプラグを離せなくなります。

これまねしないでください、フリではありません。

さて話を公演に戻すのですが「底なし穴」は正直少し頭を使う脚本となっています。ただその分伏線というかそういったものが自分の頭でつながったとき「ゔ゛!!!」ってまた違った意味でしびれるかも!!では当日お楽しみに!!

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今後も目が離せないえんとろブログ!次回もお楽しみに〜〜〜