ブログ第十弾!!!!!!!!!!!!!!
深夜だけど更新するよ!見てね!
さてさて、次のブログ担当は1年生の役者兼美術さん〜〜
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こんにちは!2016年度春公演「底なし穴」で役者兼美術をする木村美帆です。今回は「穴」というテーマで私のちょっとしたトラウマになった出来事を紹介します。
名探偵コナンのエピソード「盗賊団謎の洋館事件」
木村家の夕食タイムにそれは突然やってきました。このエピソード、ご存知の方もいるのではないでしょうか?ちょうどその頃、アニメ名探偵コナンは数週間をかけて過去のトラウマ回を再放送していたような気がします。
話の内容はというと、依頼人から手紙を受け取った毛利小五郎一行は、依頼人の住む怪しげな洋館を訪れます。例のごとく屋敷中を勝手にウロチョロしていたコナンくんは、誰もいないと言われていた屋根裏部屋のドアの前に辿り着きます。「鍵が掛かっている……」誰からの許可もなく勝手にドアを開けようとしていたコナンくん、ドアノブの少し下には鶏卵サイズの「穴」が開いています。覗いてみると部屋の中は暗く、窓から僅かな明かりだけが差し込んで———と次の瞬間、人間の目がドアのすぐ向こうからギョロリとこちらを覗き込んでくるわけです。不気味な効果音と共に。
この回をみてから数日間、私は家の廊下を一人では歩けなくなりました。母は「まあ!びっくりしたー」と言ったものの、それほどでもない様子。父はちょうどその瞬間に飲んでいた味噌汁を派手に溢していました。
ひょっとすると、この回によってトラウマを植え付けられたのは、私よりむしろ父の方かもしれませんね。前回のブログにも登場したように、何かとネタにしやすい父であります。あの後しばらく目玉に凝視され続たにも関わらず冷静なコナンくん、流石数多の事件を解決しているだけあります。
さて、本公演「底なし穴」に出てくるのはどんな「穴」なのでしょうか?少しでも興味を持った方は是非観にきてください!
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穴からトラウマを抱く人は多いようですね〜〜〜その発想も人それぞれ!
公演まで残り7日となりました。えんとろはまだまだ!皆様のご予約お待ちしております。ぜひご予約ください!以下詳細です。
劇団EnTRoPy 2016年度 春公演
▶演目名
「底なし穴」
脚本 村上航 / 演出 山本希
▶あらすじ
世界の果てには男が一人、
一人で穴を掘っている。
流れてきたのは一人の男、
二人は話を紡ぎ始める。
これからするのは昔の話。
この世界が終わる前の話。
そして、この世界が、始まる前の話。
▶出演者
尾林太郎
木村美帆
斎藤悠人
境大軌
芝三奈
隅本裕貴
▶スタッフ
脚本 / 村上航
演出 / 山本希
演出助手 / 田村重人・斎藤悠人・隅本裕貴
舞台監督 / 瀧岡美咲
舞台美術 / 加藤真央・尾林太郎・木村美帆
音響 / 齋藤大樹・境大軌
照明 / 岡田彬彦・村上航
小道具 / 芝三奈・斎藤悠人
宣伝美術 / 頃末龍・隅本裕貴
衣装メイク / 岩城智子・山本静香
制作 / 大川愛梨沙
製作/劇団EnTRoPy
▶タイムテーブル
3月10日(金)18:00~
3月11日(土)13:00~ / 18:00~
3月12日(日)14:00~
*開場は開演の30分前を予定しております。
*上演時間は約90分を予定しております。
▶会場
しもきた空間リバティ
東京都世田谷区北沢2-11-3 イサミヤビル3F
▶アクセス
小田急線・井の頭線 下北沢駅南口より徒歩1分
▶料金
学生(前売)1200円 (当日)1400円
一般(前売)1400円 (当日)1600円
*【早割企画】2月中に予約してくださった方は、
前売り価格よりもさらに100円お安くなります!
*【EM割引実施!】同時期に上演予定のEMステージ「飾るな、磨け」をご覧になり、
チケットを持参いただいたお客様にはさらに当日100円割り引かせていただきます!
▶予約URL
https://ticket.corich.jp/apply/81365/
▶お問い合わせ・HP
メール:entropy.sfc@gmail.com
ホームページ:http://entropy.sfc.keio.ac.jp/www/
Twitter:@Gekidan_EnTRoPy
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それでは、次回のブログもお楽しみに!(^v^)