ブログ第六弾はこの人、えんとろ1年生役者のサカイくんだ!
テーマは同じみの「穴」です。どんな話になるのでしょうか!?
それではどうぞ〜〜
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例えばある一定期のモラトリアムをひとつの穴と捉え、その拍子抜けするほどぽっかりと開かれた穴の始まりから、無感情な冷たさがつま先を絡みとるように滲む穴の底。そこへ足を踏み外したか、何かしらの興味本位で覗いた拍子に落ちてしまったか、原因は問題ではなく今あなたはその穴にハマってしまっているとする。
思想の穴に囚われたあなたは、声を上げて助けを呼ぶのか?穴の壁面に爪を立ててよじ登ろうとするか?結果を受け入れてその穴の中で一生を終えるか?Wi-Fiが来るかを確認してからツイキャスを始めるか?平野レミに関する需要と供給のバランス(恐らく供給過多)を論文にまとめるか?細かすぎて伝わらないモノマネを極めるか?美味しんぼを全111巻(2017年時点)を聖書にしてみるか?なんだかんだでキムタクのモノマネしてる時が1番楽しいんだよなぁ…と、結論付けて一生「チョ待てよ」を口ずさみ続けるか?いっそ高須クリニックに相談してみるか?
穴の底で何をするのも結構。穴だと思っていたものも落ち着いて見ればただの窪みかもしれないし、穴だとさえ気付かずに幻想の現実を受け入れているかもしれない。
ほら、「ゴダール映画も見続ければ萌えアニメ」とか「ディズニーランドで確定申告」って諺もあるぐらいですし!
それに、いまどき思想にも囚われない若者は一生パンケーキでも食ってろ、って勝間和代も言ってましたよ!(たぶん)
…と、話が逸れてしまいましたが…(つД`)ノ
僕が言いたいのは、2016年のベストアルバムは宇多田ヒカルでもsuchmosでもなく、
私立恵比寿中学の「穴空」だということだけです٩( ᐛ )و
といった劇団エントロピー2016年度春公演「底なし穴」是非見に来てください。
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次回もお楽しみに〜〜
Dobry, rzeczowy, konkretny, bez przysłowiowego lania wody.
Nie cierpię artykułów które nic nie wnoszą i są pisane chyba
dla samego pisania. Tutaj mamy ewidentne przeciwieństwo tego.
I to mnie niezmiernie cieszy. Pozdrawiam autora i czekam na
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