七夕祭公演が終わりました。
4ステージ全てが満席となったそうです。
多くの方々に本当に感謝です。

14:00～と17:00～の「eyes」で演出を務めました、大西です。
2ステとも、立ち見の方まで出るほどの盛況でした。
主に1年生が頑張っていた公演ですが、常に埋まった客席を前に演技出来た彼らは、何て幸せなんだろうか。
僕が1年生の時の秋祭公演は台風が来て、お客様が6人なんてこともありました。
今回もあいにくの雨でしたが、それでも観劇にはたくさんの人が。
嬉しい事です。

「eyes」は9人のキャストのうち、6人が1年生。
最初は年齢差から不安もあったのですが、とても楽しい稽古場でした。
個性的なキャストばかりでしたが、その個性を潰さずに物語に溶け込ませたい。
更には彼らに今よりも演劇を好きになってもらい、また演劇を続けていきたくなって欲しい。
そう考えて演出をしていましたが、公演を終えてどう感じてくれたのでしょうか。
願いどおりだと良いな、と公演から数日過ぎた今は考えています。

今回、七夕祭公演で3年連続の演出でした。
もう僕は4年生なので、来年は観に来る側の人間になります。
その時には各学年に僕の演出を受けた人がいる状態なんだな面白いな、と当たり前の事を考えて、楽しみになっていたりして。

ま、そう思えるためにちゃんと卒業したいですね。
とりあえず、既に〆切を過ぎている卒論の途中経過を早く仕上げないと…
この調子だと演劇してて卒業できませんでしたってなってしまう?
ならない様に、ちゃんと書いてきます!!

ではではノシ

山崎です。

昨日で稽古が終わり、キャスト紹介リレーもこれで最後です。

さて、今回紹介するのは・・・

静岡の茶畑で生まれながらも、高校から演劇を始めてしまったお茶界の異端児！
その道で将来を有望視されながらも、実家の湯呑みを叩き割って家出してきたパンク・ロッカー！
高橋陽（タカハシミナミ）くんです！

彼は高校演劇経験者であり、早くも大きな存在感を放っています。

その一方で、猫背で色白でマスコットキャラクター的な可愛さを兼ね備えています。

そんな高橋くんを、ぜひ見に来てください。

こんにちは！

岩本先輩こと小林多喜二さんに紹介していただきました梅澤です。昨日の晩ご飯はもちろんラーメンショップでいただきました！いよいよ明日は七夕祭ですね！　いやぁ、一ヶ月以上に及んだ稽古もついに昨日が最終回でした、僕の身長も天井スレスレまで伸びましたよ（嘘です）

さて、この稽古場日記もいよいよ終盤です。本番までに終わるんでしょうか？ねぇ？ねぇ？　そんなわけで、今回は僕の先輩の山崎雄大さんについて書こうと思います。　…え？いま、なんて読みました？ヤマザキユウダイ？　ふん、まだまだですね。正解はヤマサキですよ！ヤマサキユウダイ！　読めなかった人は反省してください。

さぁ、そんな山崎先輩ですが、実は演劇を始めたのは２年生からで、僕と同期なんです！聞いた話によると一年の時はかなり尖ってたとか…　さっ、最高にロックな生き方だと思わないかい！？（）　ですが、稽古にかける情熱はだれよりもアツいです！一限前に集まって演技ワークショップをやろうと提案したり、休憩時間にも筋トレをしたり、稽古場の空気がたるんでれば優しく注意をしてくれたり、、　何より僕がすごいと思うのは発声です。基礎稽古ではいつも山崎先輩の声が教室いっぱいに響き渡っています、見習いたいものです。

そして、山崎先輩と言えば忘れていけないのが… そう、眉毛です！　山崎先輩は誰よりも表情が豊かで、目の使い方が独特です！まぁ、表情は精神の器だって言いますしね！

ほかにも、山崎先輩は肩甲骨芸人の異名を持っています。なんでも、高座渋谷にある某銭湯にいった時に友人に指摘されたのがきっかけだとかなんとか…  あと、かなりの健康マニアで食にはかなり気を使っていてよくフルーツやヨーグルトを食べています。　あと、コーヒーマニアで、湘南台に行きつけの豆屋さんがあるそうです。　あと、音楽マニアでもあってiTunesにはいろんな曲が入っています。

とにかく、すごい人だってのが伝わったと思います。そんな山崎先輩が舞台に立っているのを是非みたい！！と思った人は明日僕らに会いにきてください！待っています

以下詳細です。

７月５日（土）　κ（カッパ）館2階　23教室にて

『サイバー母性』作・演出 小野亮

『eyes』 脚本:碓井宏宜 / 演出:大西健太郎

日程・場所
2014.7.5(Sat)
SFC内教室κ２３にて

12:30-13:30 『サイバー母性』

14:00-15:00 『eyes』

15:30-16:30 『サイバー母性』

17:00-18:00 『eyes』

チケット

予約・当日券ともに 200円
6.15(Sun) より予約開始予定

『サイバー母性』

【作・演出】 小野亮

【演出助手】 下條朝也

【出　　演】 金澤卓哉 﨑山貴文 下條朝也 但野仁美 平井政旭 古里拓也 本田晃之 吉井優香

『eyes』

【脚　　本】 碓井宏宜

【演　　出】 大西健太郎

【出　　演】 岩本好礼 岩屋友理 梅澤健二郎 大川愛梨沙 加藤隆一 頃末龍 高橋陽 山崎雄大 与田晃弘

スタッフ

【舞台監督】 新居真夏

【照　　明】 又村実穂 岡田彬彦 田村重人 中野太二

【音　　響】 永田真由 新井拓海

【美　　術】 今西淳樹 岩屋友理 ヘザリントン佑太

【制　　作】 迎田俊将 下條朝也

【宣伝美術】 大川愛梨沙 頃末龍

ジェアグゥィチトロノーナ！！！！

文字化けじゃありません。本番前の緊張からの妄言でもありません。
アイルランド語で「こんにちは」という意味です。この挨拶、最近原宿あたりで流行っているらしいですね。すいません、噓です。

前回ご紹介頂きました、岩本こと小林多喜二です。これは本当です。
今回は1年生の梅澤健二郎くんを紹介したいと思います。

彼を一言でいうと、機知に富んだ現代思想家の端くれのような後輩です。湘南台駅西口にある「ラーメンショップ」という現代の文学サロンとも言えるラーメン屋さんに足繁く通い、文化人達と日夜議論を重ね、真理を探求しています。

彼はベリーズという「え、それどこにあるの？」って感じの国とのハーフで、高身長かつお洒落天パーで女の子を日々メロメロにさせているギルティー野郎でもあります。なんと懸賞金は３００ルピーです。(日本円で約５１３円)

あだ名は梅ちゃんです。由来はNHKドラマ「梅ちゃん先生」に出てくる堀北真希に顔がそっくりだからです。二度見プラスワンで三度見される程の絶世の美女で、クレオパトラもビックリドンキーです。

突然ですが、少し真面目な話をしますと、彼は今回の七夕祭に向けた稽古で役者として大きく成長したように感じます。彼の演技を初めて見たのは新歓合宿でした。その当時から、個性的なお芝居と存在感で、とても舞台映えする役者さんだなと思っていました。自分と違った雰囲気を持っている役者さんなので、すごく惹かれるものがあります。

彼は今回の七夕祭公演に向けた稽古に人一倍がんばって取り組んで、役者として大きく成長しました。それに比例して身長も20cmほど成長しました。演劇ってすごいですね。七夕祭公演では、心身共に役者として大きく成長した梅ちゃんに、ぜひ注目してみてください！

最後に一言、みなさんに今回の七夕祭公演「eyes」をご覧頂くにあたって、一つ覚えておいて頂きたい言葉があります。

—————「ドグレダニエ」——————

・・・あ、マケドニア語で「さようなら」って意味です。本編には１ミリも関係ありません。ただの終わりの挨拶です。すみません。
以上、小林多喜二こと、めんたい政宗でした(´･Д･)」チャオ！！

７月５日（土）　κ（カッパ）館2階　23教室にて

『サイバー母性』作・演出 小野亮

『eyes』 脚本:碓井宏宜 / 演出:大西健太郎

日程・場所
2014.7.5(Sat)
SFC内教室κ２３にて

12:30-13:30 『サイバー母性』

14:00-15:00 『eyes』

15:30-16:30 『サイバー母性』

17:00-18:00 『eyes』

チケット

予約・当日券ともに 200円
6.15(Sun) より予約開始予定

『サイバー母性』

【作・演出】 小野亮

【演出助手】 下條朝也

【出　　演】 金澤卓哉 﨑山貴文 下條朝也 但野仁美 平井政旭 古里拓也 本田晃之 吉井優香

『eyes』

【脚　　本】 碓井宏宜

【演　　出】 大西健太郎

【出　　演】 岩本好礼 岩屋友理 梅澤健二郎 大川愛梨沙 加藤隆一 頃末龍 高橋陽 山崎雄大 与田晃弘

スタッフ

【舞台監督】 新居真夏

【照　　明】 又村実穂 岡田彬彦 田村重人 中野太二

【音　　響】 永田真由 新井拓海

【美　　術】 今西淳樹 岩屋友理 ヘザリントン佑太

【制　　作】 迎田俊将 下條朝也

【宣伝美術】 大川愛梨沙 頃末龍

こんにちはー！
ころしゅーに紹介してもらった大川です。
いよいよ７月になりました。今日もすっかり晴れていい天気！
季節はもう夏ですね。夏バテ防止に夏野菜を食べるといいらしいですよ
私も夏野菜カレー食べて体力つけようかなー・・・

さてさて、今回は１つ上の先輩、岩本先輩について紹介したいと思います。
岩本先輩はかっこいい先輩です。
面白いことを言ったりして稽古場全体を盛り上げて笑わせてくれます。
あと誰とでも即話せるコミュ力の高さを持ち合わせてて、
弁論部にも所属しているため文を論理的に考えることに優れていて、頭も良くて、
堂々とした立ち振る舞いが凛としてて・・・とにかくすごい先輩です。
私も学ぶべきことがまだまだ沢山あるので先輩を見習って頑張ります！！！

稽古場全体では毎日基礎練をかかさずに、賑やかに、楽しく皆日々精進しています。
演技がまだまだな私を指導して下さる多くの先輩、そしてろくに話せない私を受け入れてくれる同期の仲間がいる稽古場が大好きです。

本番までの時間が残りわずかになってきました。
最後まで悔いのないようキャスト一同努力して参りますので、ぜひご覧にいらしてください。

７月５日（土）　κ（カッパ）館2階　23教室にて

『サイバー母性』作・演出 小野亮

『eyes』 脚本:碓井宏宜 / 演出:大西健太郎

日程・場所
2014.7.5(Sat)
　SFC内教室κ２３にて

12:30-13:30 『サイバー母性』

14:00-15:00 『eyes』

15:30-16:30 『サイバー母性』

17:00-18:00 『eyes』

チケット

予約・当日券ともに 200円
6.15(Sun) より予約開始予定

『サイバー母性』

【作・演出】 小野亮

【演出助手】 下條朝也

【出　　演】 金澤卓哉 﨑山貴文 下條朝也 但野仁美 平井政旭 古里拓也 本田晃之 吉井優香

『eyes』

【脚　　本】 碓井宏宜

【演　　出】 大西健太郎

【出　　演】 岩本好礼 岩屋友理 梅澤健二郎 大川愛梨沙 加藤隆一 頃末龍 高橋陽 山崎雄大 与田晃弘

スタッフ

【舞台監督】 新居真夏

【照　　明】 又村実穂 岡田彬彦 田村重人 中野太二

【音　　響】 永田真由 新井拓海

【美　　術】 今西淳樹 岩屋友理 ヘザリントン佑太

【制　　作】 迎田俊将 下條朝也

【宣伝美術】 大川愛梨沙 頃末龍